来年度の社員表彰の記念品は決まらない?「金メダル」はいかがですか?

表彰記念品をかえるタイミング

先日、弊社にお客様がおこしになりました。

その会社では毎年、社員表彰で記念のクリスタル楯をお渡ししていたそうですが、もらった方は受賞の回数が増えてくるとかさばってきて飾る場所がないのだそうです。

そこで来年度の記念品はあまりかさばらない「金メダル」にしようかという話になってお電話いただきました。

メダルを表彰記念品にする場合、大きく2パターンあります。

ひとつはカタログに掲載されている既製品のメダルを購入するパターン。こちらは金属製のメダルのほかにもアクリル系のメダルにレーザー彫刻するものもあります。

もうひとつは金型をつくってオリジナルのメダルを製造するパターンです(オーダーメイド)。

 

オリジナルでメダルを製造するメリット

オリジナルでメダルを製造するメリットは、

  1. オリジナルのデザイン・ブランドロゴで差別化を図ることができる。(もらったときの感動UP!)
  2. 金・銀・銅など材質や仕上げ方法を変えて順位や階級をパターン化
  3. 型をつくったあとは小ロットでも注文が可能

 

既製品のメダルの場合、他社や他部門との差別化がはかりにくいですが、オリジナルのメダルであればその問題を解決できます。また受賞者がもらったときに感動も大きくなります。

同じ金型で、材質(金・銀・銅など)や仕上げ方法(金メッキ・銀メッキ・いぶし系)を変えることができますので、表彰に順位をつけるときにパターン化しやすいです。

記念メダル・オリジナルコインの製造についてはこちら

 

デザインはなくてもいい。

また金型は最初の1回で済むので、2回目からはすぐ製造に移ることができます。

オーダーメイドでメダルをつくるとしても「デザイナーもいないのに1からメダルを製作するなんてできるのかな?」

企業のロゴやメダルに入れたい内容を教えていただければ弊社でデザインもご提案させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。

 

来年度はメダルにしようかな?とおもったら是非ご連絡ください!

オリジナル製作に関するお問い合わせ・お見積もりはこちらから

 

オリジナルメダル の製作

NFTアーティストの「CRYPTO ANIMALS」と「SAKMAOTO」でコラボが決定

NFTアーティストの「CRYPTO ANIMALS」と「SAKMAOTO」でコラボが決定!

彼女の作品とSAKAMOTOの職人技術であたらしいWORKSを生み出します。

またアップデートがあればお知らせしますね!

 

2022/10/5

完成したオリジナルコインをフランス在住のアーティストに納品いたしました!

CRYPTO ANIMALS x SAKAMOTO オリジナルコイン  製作
CRYPTO ANIMALS x SAKAMOTO オリジナルコイン

社章製作の専門サイト「BADGE MAKERS (バッジメイカーズ)」をスタート

株式会社SAKAMOTOの新しい社章専門のWEBサイト「BADGE MAKERS(バッジメイカーズ)」をスタートしました。

BADGE MAKERS(バッジメイカーズ)のコンセプトは「よみがえれ、かっこいい社章

昔から徽章の世界で継がれている「金型・プレス・磨き」でつくるクラシックで高級な社章づくりで、本物志向のかっこいい社章をプロデュースしていきます。

これまでも社章のページは用意しておりましたが、より専門的に、よりお客様の製作のサポートになるように、独立した社章専門のサイトにしていきたいと考えています。(まだ作り立てなので少しずつ内容を充実さ)

社章のデザインやどのように作られていくか、仕上げの違いでどのように見え方が変わるかなど、掘り下げてご紹介いたします。また製作実績なども少しずつ足していきます。

こちらの公式サイトでも新しいBADGE MAKERSからお問い合わせいただいても、製作のサポート内容は変わりませんので、そこはご安心ください。

それではどうぞよろしくお願いいたします。坂本。

 

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社章の金型について

よい金型からよい社章がうまれる

社章を製作するためになぜ金型が必要なの?

新規のお客さんからときどき聞かれる質問は、「小ロットなのに社章の金型は必要でしょうか?

つまり、金型代をかけないでコストをおさえたい、ということなのですが。

結論としては、金型をつくれば良い社章が作れます。つまり高級な社章は「金型でプレスして研磨するもの」といっても過言ではありません。

そもそも金型というのは、表面や裏面の模様をだすために作られます。

金型があることで量産のときのスピードが上がり、品質も安定します。そのため社章やメダルを作る場合は、基本的に金型が必要です。

社章・認定バッジの 作成

 

金型をプレスして美しい模様をだす

社章やバッジを製作するうえで、製造方法はいくつか存在します。

ひとつは前述したプレスで、金型をのうえに金属の板をセットしてプレスして模様をだします。もうひとつはキャスト・鋳造と呼ばれるもので、金属を型に流し込んで整形するものです。

どちらもメリット・デメリットがありますが、高級な社章を製造する場合は「プレス」で製造することが答えになります。

なぜプレスなのかというと、

プレスというのは金属を50−100トンという大きな力で上からたたきます。その過程で金属の板は固くしまり、表面の模様は角がぴしっとでた美しい模様が浮かび上がります。(逆にぴしっと模様がでないと、私たちは「角がだれてる」などと表現します。

また高級品か否かを見極める要素に磨きの美しさがありますが、プレスされたものは一流の職人が磨くと最高の品物になります。キャストのものは金属のなかに空気の気泡が混ざりやすく、磨きでそれがでてしまうため、徹底的に磨くことが難しくなります。

以上、すこし専門的な話になっていましたが、良い社章には「金型」が必要だよ、というお話でした。

 

会社の顔になる誇り高い社章の製作はこちらをご確認くださいませ!

 

 

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WEBサイトのURL更新のお知らせ

このたび弊社 株式会社SAKAMOTOの公式WEBサイトをリニューアルいたしました。

それに伴い弊社のWEBサイトのURLとメールアドレスが変わりましたのご案内させていただきます。

弊社のWEBサイトをお気に入りに登録されていた場合や、リンクを貼っていたかたは、大変お手数ですが新しいWEBサイトに再登録をお願いいたします。

新しいURLとメールアドレスはこちらです。

WEBサイト URL:   https://sakamt.co.jp

メールアドレス :     info@sakamt.co.jp

また今後ともよろしくお願いいたします。

株式会社SAKAMOTO