表彰記念品をかえるタイミング
先日、弊社にお客様がおこしになりました。
その会社では毎年、社員表彰で記念のクリスタル楯をお渡ししていたそうですが、もらった方は受賞の回数が増えてくるとかさばってきて飾る場所がないのだそうです。
そこで来年度の記念品はあまりかさばらない「金メダル」にしようかという話になってお電話いただきました。
メダルを表彰記念品にする場合、大きく2パターンあります。
ひとつはカタログに掲載されている既製品のメダルを購入するパターン。こちらは金属製のメダルのほかにもアクリル系のメダルにレーザー彫刻するものもあります。
もうひとつは金型をつくってオリジナルのメダルを製造するパターンです(オーダーメイド)。
オリジナルでメダルを製造するメリット
オリジナルでメダルを製造するメリットは、
- オリジナルのデザイン・ブランドロゴで差別化を図ることができる。(もらったときの感動UP!)
- 金・銀・銅など材質や仕上げ方法を変えて順位や階級をパターン化
- 型をつくったあとは小ロットでも注文が可能
既製品のメダルの場合、他社や他部門との差別化がはかりにくいですが、オリジナルのメダルであればその問題を解決できます。また受賞者がもらったときに感動も大きくなります。
同じ金型で、材質(金・銀・銅など)や仕上げ方法(金メッキ・銀メッキ・いぶし系)を変えることができますので、表彰に順位をつけるときにパターン化しやすいです。
デザインはなくてもいい。
また金型は最初の1回で済むので、2回目からはすぐ製造に移ることができます。
オーダーメイドでメダルをつくるとしても「デザイナーもいないのに1からメダルを製作するなんてできるのかな?」
企業のロゴやメダルに入れたい内容を教えていただければ弊社でデザインもご提案させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。
来年度はメダルにしようかな?とおもったら是非ご連絡ください!