東京オリンピック2020まであと658日。あと一年半もすれば東京でオリンピックが開催されます!
昨年は仮想通貨ブーム(?)の影響もあってかコインの製作がおおかったですが、今年に入ってからだんだん企業表彰や大学の記念メダルなどメダルの製作のほうが増えてきています。
コインとメダルの違いはなにか?は前のブログで記述しましたが、機能としては前者が通過としての機能があります。
製造する側としてあまり大きな違いはありませんが、個人的には直径40mmをこえてくるとメダル、それ以下だとコインのように見えます。またコインはその用途として重ねても傾かない。メダルは40-70mmの範囲が多いです。
メダルは真ん中がボリュームあるもながおおく、ひとつひとつケースにおさまるため、メダルを重ねると傾いてしまいます。コインは15-35mmの範囲が多いです。
企業表彰のメダル製作(依頼)が増えてきました。とくに金メダルがおおいです。
企業の表彰記念品はいろいろあります。メダルのほかにもトロフィーや楯・額やアクリルの品物もあります。
2020年の東京オリンピックが近づいてきているせいか、社員のモチベーションアップで表彰するのに「金メダル」にしたいという傾向があるかなとおもいます。
「金」と「メダル」はトレンドなので、コインサイズですが純金でつくりたい!という方もいます。
企業や大学のロゴや建物・人物像がはいった金メダルはその企業の完全オリジナルですし、もらったほうもテンションあがるとおもいます!
「はい、金メダル、おめでとう!」
企業や大学のメダル製作でお客様のほうでデザインが決まってない、デザイナーがいないケースもあります。
そのためにメダルに入れたい文章や名前、装飾の情報をお聞きして、こちらでデザイン・ご提案することもおおいです。
メダルに特徴的な月桂樹や星のつかいかたがありますので上手くバランスが良くなるようデザインしていきます。
金メダルをうけとったかたがハッピーな気分になり、次の日からまた高いモチベーションで仕事や勉学に取り組めるように、ふさわしいメダルを提案、製作していければと考えてます(・∀・)
—
「オリジナルの金メダルで表彰式をしよう!」への1件のフィードバック