一等賞の功績に金メダルを!

職場がチーンとなっていないか?

最近、友人に職場が暗い、空気がどんよりしているという話を聞きました。わたしも似たような経験をしたことがあります。

職場が明るすぎて毎日お祭りみたいでもどうかと思いますが、空気がどんよりの職場で存在感消すように仕事するのはけっこうツライです。

江戸時代、こんなにユーモラスだった日本、楽しく生きるのがむずかしい世の中になったのでしょうか? (個人の経済力はあがっているのに! )


現代は職場内のコミュニケーションについてまじめに考えるときなのかもしれません。

わたしはもっと「褒める」ことを増やしたらいいと思ってます。

オリンピックみたいに職場のなかでも金メダルをあげるのはどうでしょうか?社内でも優秀な成果を上げた社員に、次のレベルに達した新人に、大きな遺産を残して去っていく先輩に。

桐箱に金メダル

金メダルはホントに嬉しいです!小学生のときに水泳大会で金メダルをもらった夏をいまでも思い出します。会社のロゴが入った金メダルは桐箱やケースにしまって大切な宝物です。

周りの同僚だって嬉しいです。組織はチームですから。授賞式のあとの飲み会で一人一人に金メダルをかけて大盛り上がりです。酔っ払ってなくさないように気をつけましょう(^^)

NO2だった彼は次のオリンピックでは金メダルを取るぞと野心に火がつきます 🔥 かれは次は大きな成果を手にするでしょう。

部下が金メダルを獲得したら部長は鼻が高いです。部長仲間に会うたびに自慢です。社内のニュースでも話題性がありそう。「同期の山田、金メダルとったらしいよ。」

どうですか?職場にいいコミュニケーションが増えそうです。また明るい空気を生みそうですね。一人一人ががんばっています。一人一人のがんばりを見直すことにつながるかもしれません。

あなたのグッジョブに金メダルを!

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