人生はファイナルファンタジーじゃない

コロナウイルスが流行中でいろいろ仕事に支障がでています。

話をきいてると中国でつくらせている品物はことごとく止まって届かないそうです。

弊社では製品用の金具が3000個以上注文していたのはちょうどコロナの1週間前に届いていたのでぎりぎり助かりました。しかし注文した某H社のノートパソコンはしばらく届きそうにありません。

わたしが2014年に4時間ちょいで完走した東京マラソンも今年は一般参加は中止になりました。わたしが参加者だったら諦めつくだろうけどけっこう落ち込むだろうなー。メダルは38000個(?)製作していたんだろうにね。もしかしたらコロナの影響で工場はほっとしてるのかもしれないですが。

東京マラソン一般参加中止に海外ランナーも嘆息 「がっかり」「理解し、尊重しますが…」

まさか去年のクリスマスごろは年明けてこのようなコロナ問題で仕事にここまで影響でるとは思わないですよね。少しさきのことはわからないですね。

休みの日はあまり人混みのところにいかないほうがいいので、家に閉じこもりがちになりそうです。(都心なんてどこいっても人混みだよ!)

休みは趣味のギターを練習することがありますが最近はまっているのはゲーム音楽をギターでひくこと。(その前はカノンロックなどクラシック系にはまっていました) 特にファイナルファンタジー5の「ビッグブリッジの死闘」です。このBKMJMBOXさんのギター演奏をYouTubeで初めてみたときかっこよさでぶっとびました。

最初の超高速イントロははやすぎてひけないのですが速度落として練習しています。ライトハンドもつかわないといけないからほんとたいへん。

わたしはちょうどFFV世代というのもあり全ゲームのなかでも一番FFVが好きですからこの曲は完全にどんぴしゃです。FFVでは記憶がただしければこのビッグブリッジという橋ではじめてギルガメッシュという敵があらわれます。この曲のかっこよさもあって忘れられないステージです。

本作の大きな特徴の一つが変則的なスタイルで導入されるオープニングタイトルのシーンである。ゲーム本編はプレイヤーがフィールドに放り出される形で唐突に始まるのだが、ゲームが進行しおぼろげながら状況と目的が見えてきた所ではじめて物語の大きな目的が示され、美しいグラフィックや音楽と共に探求の旅へ誘う演出は本作の代表的なシーンとして知られ、その音楽はシリーズの代表曲として続編作品に広く使われる物となった。(Wiki Final Fantasy)

FFVはストーリーやキャラクターや映像の世界もふくめてとても美しいのですが大人になっていまやっと音楽がものすごくいいことに気づきました。(それまではなんとなく口ずさむ程度でしたが)あらためてとんでもない傑作だったなと感動しています。

人生はある意味ゲームかもしれません。

仕事や恋愛などでも色々な場面で選択が求められますしゲーム的な要素がつまっています。まちがった選択して落とし穴に落ちることもありますしね。まあゲームはリセットすればセーブしたところはやり直しできますが現実はなかなかそうはいきませんね。。でもファイナルファンタジーは現実ではない。遠く離れた幻想の美しい世界だ。おもいつつビッグブリッジの死闘を聴きながら残りのメールチェックしてます。。


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