ファッションブランドや記念品のオリジナルタイピンやカフスを製作いたします。
タイバーの部分を金型から製造、プレス・研磨・メッキで仕上げる本格的なタイピン&カフスです。
タイピン・カフスの製作方法
オリジナルカフス・タイピン製品の製造方法についてご説明します。
まずピン・カフスを製作・お見積もりする上で、つぎの5つを決めないといけません。
- タイピンの材質
- タイピンのデザインと彫り方
- タイピンの仕上げ(磨き・メッキ・色入れ)
- タイピンの製作個数
お電話もしくはお問い合わせフォームにご連絡いただければ担当がご説明しますのでお気軽にご連絡ください。
1.タイピンの 材質
タイピン・カフス・アクセサリー製品の材質・地金として対応している材質です。
◆ 金 ◆ 銀 ◆ 真鍮 ・銅 等
金 | 最も高級な材質。純金(K24)は柔らかく傷つきやすいためタイピン・カフスはK18(18金)が使われる。表彰・記念品向けの金製タイピン・カフス。 |
銀 | 高級な材質。純銀は柔らかく傷つきやすいためスターリング シルバー(Silver925、銀の含有率92.5%)が使われる。真鍮より高級な銀製のタイピン・カフス。 |
真鍮・銅 | 安価で丈夫な材質。シルバータイピンは真鍮にロジウムメッキで仕上げることが多い。ヘアラインがはいったサテーナ仕上げは高級感がでます。 |
2. タイピンのデザインと金型
ネクタイピンのデザインを決めます。
大きく分けて 「バー タイプ」と「のせこ式」に別れます。
バー タイプはバーにロゴや文字が彫り込まれているタイプ。のせこ式は既製のバー金具の上に 丸などのロゴがのっかているタイプです。
その他にメッキの色(金、銀など)、またそれ以外に色が入るのか決めてください。
どのようなデザインにすればかっこよくなるかなどご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
3. カフス・タイピンの磨き・メッキ
次のような仕上げ方法があります。お問い合わせのときにご指定ください。
- ◆ 金色メッキ
- ◆ 金色メッキ(つや消し加工)
- ◆ ロジウムメッキ(高級な銀色)
- ◆ 真鍮ブロンズ加工(アンティーク風 金色)
- ◆ 銅ブロンズ加工(アンティーク風 銅色)
- ◆ ブラック系 等
4. タイピン・カフスの製作個数と製作代
タイピン・カフスの製作個数を教えてください。
製作代はこのように決まります。
製作代 = 金型代 + (製作単価 × 個数)
SAKAMOTOは国内の職人の熟練の技で、オリジナル製品の金型、製造、仕上げをおこないます。
お客様のご予算や決まっている単価にあわせて、材質や製造方法や仕上げをご提案させていただきます。
簡単にお見積もりできるツールをご用意しました。こちらからも簡単にネクタイピンのお見積もり依頼できます。
その他に製作している ファッション・アパレル系の製品
- タイピン、カフス
- バックル、ベルト金具
- コンチョ、ブレスレット
- ブローチ
- ペンダントトップ、ネックレス
- バッグ・財布のロゴ金具・刻印プレート
- 鞄の留め具、ロゴ金具
- 結婚式の礼服につけるアクセサリー
- リング・印台リング・カレッジリング
- オリジナルキーホルダー(メダルキーホルダー)
- その他、真鍮製・銀製・18金のアクセサリー金具
製作実例
- 国内アパレルメーカー向けボタン金具・メタルボタン
- 海外高級ブランドのバッグ・財布金具(ブランドロゴ)
- メーカー向けベルトのバックル
- 国内外ブランドのネクタイピン・カフス
- 龍の彫刻のネクタイピンとカフス
- オリジナルキーホルダー・ストラップ
- アンティーク調のコイン型キーホルダー
その他の製作実績はこちらからご確認ください。
オリジナル製作の強み
弊社の強みは、パートナーである東京職人のネットワークで金型製作の原型彫刻から鋳造、磨き、色入れ、仕上げまで管理を行い、職人技でメイドインジャパンのファッションアクセサリーを製造、納品できることです。
丸、四角、星型などのシンプルなデザインだけでなく、オリジナルデザイン、複雑な形状、細かい彫刻を入れたい場合、燻し・渋い加工がしたいなど様々なデザインの製作が可能です。「こういうものが作りたいんだけど。。」などアイデアがあれば一度ご相談ください。(例えば、人物像、肉彫り感のあるブランドロゴ等)
お見積もり、製作、納品、お支払い
製作ギャラリーもご覧ください。
その他の製作
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