東京は「お土産屋さん」が足りないかも

 

休日は弾丸で台湾に旅行にいってきました。

3回目の台湾だったのですが、何回いっても台湾は楽しいです!

ご存知のように親日国ですから旅先であまり危険を感じることはありません。また日本人にとってよいのは食事が合うことではないでしょうか? 中国や香港の料理よりあうとおもいます。

旅行して楽しいなとおもうことは、食堂・屋台文化です。

朝早くから町にたくさんの屋台・小食堂が開いていて、肉饅頭や台湾風おにぎりやお餅系があって列ができています。朝ホテル近辺を散歩して戻ってくる間にたくさん買ってしまって・また食べ歩きしてしまいました。

台湾の物価は最近はたかくて、日本とあまり変わらないお店も多いです。でも庶民的なお店はまだまだ安いです。肉饅頭は15元だったから50円くらいかな。

夜は「夜市」というのがあって、たくさんの屋台が集まって一つの小さな町みたいになっています。台北市内にも大小たくさんの夜市があって、ものすごい人の数です。深夜過ぎても人はすくなくなりません。毎日、お祭りみたいなかんじです。

東京にもどってきて、たまたまテレビを見ていたら東京観光の課題についてとりあげられていました。

その中で気になったこと。

ひとつは、夜遊ぶ場所があまりない。

たしかに。夜市みたいなのは東京にはないし。お祭りでもなければ。夜市にいけばたくさんの出店があり、キーホルダーやおもちゃのお店がいくつもあって熱気があります。ぼくも買ってしまいました。

もうひとつは、お土産が少なすぎる。

外国人は形に残るお土産、例えばTシャツやピンバッジやキーホルダーなど、日本人からしたら「そんなのいるの?」みたいなものでもお土産として外国人に求められてるのだけど、ほとんど見つからないという状況なのだそうです。

わりと低予算で東京観光にくる観光客もたくさんいるとおもいますが、その人の目線でかんがえたら、東京で買ってかえるものあまりないなって思うかも。。

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