ダムシン仕上げは、金・銀に艶消しの黒色で地面をコーティングした社章で、社章の定番の仕上げのひとつです。マットな黒面の上にきれいな金・銀色の凸部分が浮かびあがりスーツにとても映えるバッジです。
なぜ「ダムシン 」というのでしょうか?
実は 漆などの装飾などに金などを埋め込む技法「象嵌(ぞうがん)」のことを、ダムシン (damascene)と言います。由来は象嵌の工芸の発祥の地である中東シリアのダマスカスから来ているそうです。社章のダムシン 仕上げは象嵌に近いため、ダムシン 仕上げと呼ばれています。
ダムシン仕上げ社章・仕様
材質 | 真鍮材 |
サイズ | 直径10−20mm |
裏金具 | タイタックピン or ネジ式(その他要相談) |
仕様・特徴 | 銀色ダムシン仕上げは銀色メッキ、金色ダムシン仕上げは金色メッキで地金をコーティングします。 |
製作個数・価格 | 1個〜 (お問い合わせください) |
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