神楽坂でつかまるポケモンは?

先週、東京はずっと雨がつづいていて私は雨の日は力が半減するので大変でした。感覚のはなしです。

さて、みなさんはポケモンGOやってますか?
(そう、きょうはためにならない話になりますがすいません)

わたしは普通にはまっています ^ ^ といっても平日はあまり時間がないので仕事の行きと帰りに少しだけやります。社会人はそういう人が多いですね?わたしのレベルは20で、捕まえた数は76です。

 

新宿区はにぎやかな町が多いのでポケモンを捕まえるところがたくあんあります。新宿、四ツ谷、神楽坂、早稲田、高田馬場、大久保、戸山など自転車でいける距離です。新宿区は意外と新宿御苑や戸山公園など大きな公園がありますから休日探検にはもってこいです。しかしとても疲れます。

にぎやかなところはポケストップも多く存在していて、だれかがそこにルアーをセットしている確率も高く、そのためポケモンが出現する確率も高くなります。新宿区以外は渋谷がやっぱりすごくて宮益坂の付近でブーバーを捕まえました。上の不忍池にも先週たくさん人もポケモンも集まっていましたが大雨だったのでちょっとしかいられなかった。

職場から近いところでは神楽坂から飯田橋へおりすろころはおすすめです。上島珈琲店のあたりにいけば間違いないです。

失望したのは新宿御苑です。ポケモンの巣になっている(同じ種類のポケモンが複数同時出現するスポット)と聞いて、休日新宿御苑を歩いたのですがつかまえたのはポッポ2匹。。ポッポマラソンにもならないよ。

 

拡張現実(AR)とは

ポケモンGOは拡張現実(AR: Augmented Reality)をうまく利用しているスマホゲームです。ARはデジタルの世界と現実世界を融合させることができます。

例えばSAKAMOTOの職場でポケモンGOを始めるとスマホごしに彫刻機のうえにピカチュウがやってきます。リアルな風景や物にさらにデジタルな情報(ポケモン)が乗っかってあたかも現実におきていることに見えます。このように拡張現実が上手に利用されておもしろいゲームになっています。

 

ポケモンGOはいい運動になる

ポケモンGOにたいする批判もよくききますが、良い点もいくつかあります。

まずいい運動になります!

わたしは登山やマラソンが趣味なのですが平日はあまり運動しません。ポケモンは歩かないと捕まえられません。また歩きながら卵を育てると新しいポケモンが生まれます。だからたくさん歩かないといけません。これがいい運動になります。足腰がきたえられます。

もうひとつは町の文化や歴史を再発見できること。

 

斎藤茂吉終焉の地
斎藤茂吉終焉の地

 

ポケストップはその町のシンボルや名所・史跡になっていることが多いです。神楽坂は牛込見附、現在も地名として残る赤坂見附などこれらは江戸城の一番外側にたつ見張り所でした。(江戸城三十六見附)上野の不忍池にきたのは10年ぶりでした。

また夏目漱石や与謝野晶子など新宿区には作家、歌人、文化人のゆかりの地が多いのです。そのような知識をポケストップを通じて知ることもあります。

さて、残りのポケモンをつかまえに、いや残りの仕事を終わらせてから。

 

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いまだにポケモンメダルがどのような役割をもっているのかわかりません。

 

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