アルゼンチンからリアルコイン1000枚 製作の問い合わせあり

先月のはなしになりますが朝、仕事場に一本の電話がありました。

社長がひとりのときに電話にでたのですが、英語らしくなにいってるかチンプンカンプン。

必死になにをいってるか聞こうとしたら、どうやら「コイン、コイン…xyz…」といってるようで。

社長、英語できるひといないかなーと周りをうろちょろ。

二階にサプリのカツサプというサプリの会社があるのですが、そこの英語ぺらぺらの女性に子機をもっていきました。

彼女、日本語、中国語、英語をはなすトリリンガルな才女です!英語でお客さんと
話して、やっぱりコイン製作で急ぎのようです。

わたしも英語はそれなりいけますので、彼女から引き継ぎ、その外国人のお客さんに電話してはなししました。なんかラテン系?ぽい訛りあるなとおもいながら話して。

1000枚以上のコインを1.5週間でつくってほしいとのこと。
えー、そんな短い時間だと、、真鍮で、メッキはつかないですよ、とつたえました。

OKだそうです。
「ミツオ、パーフェクト!」といわれました。

送られてきたデザインでカラー図つくってOKもらって見積もりもすぐOKもらって時間ないのですぐ製作開始しました。

納期の日に工場にくるというので、そこになんとか、ふー、間に合わせて納品できました。

アルゼンチンからお客さんコインとりにきました!

アルゼンチンから急ぎでコインつくれるところをネットで調べて

→ うちの英語版のページをみつけて
→ アルゼンチン夜に電話かけたら、日本 朝 英語ちんぷんかんぷんの社長がでて
→ トリリンガル才女につなげ (ここ感謝)
→ 仕事になったと 笑

 

真鍮・メッキなしのコインもきれい

真鍮コインは、文字通り材質に「真鍮」をつかいますが磨き・メッキをしなければ単価もおさえられます。(500−1000個以上と数がまとまっているほうがよいです。)また加工の工程が少ないため短納期に対応することができます

コイン製作に関するページはこちら

 

またきょうも夕方、社長がだれもいないときに外国人から電話きてうろちょろしてるうちに切られてしまいました。とほほ。。

よし、明日からサカモト版「英語で電話対応表」つくるぞ (・Д・)

#電話対応 #外国人 #コイン #みんな英語はなせる工房へ

 


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「メダルとコインの違いはどこなのか?」

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